■ボールが、オイルゾーンからドライゾーンに入った時の動きのこと。
“切れが良い”は、ドライゾーンに入ってからの動きが早いこと。
■レーンの状態と、ボールの性質と、投げ方との掛け算で、ボールの動きは決まる。
■ボールに限定するならば、レスポンスタイムの早いものが、切れるイメージに近い。
物理として単純に考えれば、カバーストック*表面加工*ドリル*コアの形状の掛け合わせで決まる。
■市場では、いわゆる“走って、切れる”ボールは人気がある。
■レーンの状況によって、切れるボールか、大きく曲がるボールかを、選択する。
レーンとの対話が肝要。
→レスポンスタイム
→レスポンスタイムとレンコン
→レスポンスタイムとボールの選択
2008.10.