自分専用のボウリングシューズ。
安定感が、ハウスシューズと全く違う。
原価の違いを実感することができる。
靴底に特徴がある。
(右投げの場合)
右足は滑りにくく、アプローチを足裏で掴みながらステップを踏むことができる。
左足は最終ステップのスライドができるようになっている。
※ハウスシューズは右左両方が、ツルツルで滑る。
マイシューズは、シューズパーツの交換ができるタイプと、できないタイプの2種類に大別できる。
価格は【交換できるタイプ】の方が高い。
【交換できるタイプ】はどのようなアプローチのコンディションにも対応できる。
アプローチに左右されない(アジャストできる)ので、複数のセンターで投げることが想定されるならば、迷わず【交換できるタイプ】を選んだ方が良い。
マイボールが先か、マイシューズが先かという議論があるほど、シューズは重要。
契約のシューズメーカーが変り、成績が上下するPBA選手がいる。
シューズの見極めは、ボール以上に重要。
2008.09.