家庭またはクラブでできる練習方法。
まず、2人ペアになる。
3mの間隔を置き、向き合う。
バレーボールを下投げで、キャッチボールする。
【回転数を上げるための感覚を養う】ことが目的。
どのようにリリースすれば、回転数が上がるのか?(またはどのような動きがムダか)理解できる。
リリース時のターンや、押し出しの感覚を掴むことができる。
しかも、リーズナブルにイメージが掴め、研究ができ、疲れがなく、数多く繰り返すことができ、手の平や指の微妙な感覚を味わうことができ、ゲーム代がかからない。
グースネック、引っ掻き上げ、肘カックンの矯正にも有効。
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サッカーボールでも、ドッジボール(3号球)でも良い。
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ボールの大きさ参照
2008.09.