結果オーライで、良い場合と、良くない場合がある。
試合と練習では、自分の中のモードを変える。
試合中の「結果オーライ」は良い。“運を引き寄せた”“勘が冴えていた”と考えて、O.K.
しかし、練習で結果オーライは如何なものか?
結果オーライとすれば、そこで進歩は無い。
(発展させて考えれば)
■毎回記録をとるのは意味が無い。むしろ有害。
“ラッキー”と思った瞬間、本質や進歩が阻害される。
結果オーライが入れない練習をする。
■自分の意図と結果を一致させていくことが高いパフォーマンスをつくっていく。
■言葉で“結果オーライ”というのは可。
心の内面では使わない。
2008.08.