テープには、大きく次の4つ種類のものがある。
■サムアジャストテープ(インサートテープ)
/サムホールの内側に貼る。
丸くなっている方を外側に向くように貼る。(逆に貼る……角ばった方を外側に向けると剥がれやすい。べたついて始末が悪い。)
1.サムホールを、その時の自分の親指の大きさに合わせるためのテープ。
厚さも各種ある。
ホールの形をオーバル状にするためのテープもある。
通常、(サムホールの)親指の背側に貼る。
写真の黒いテープが、1つのサンプル。(厚さがあるタイプ)
2.サムの抜けを調整するテープ。(滑るようにしたり、落とさないようにするために貼る。)
摩擦の強いもの~弱いものまで各種ある。
(サムホールの)親指の腹側に貼る。
写真の左下、透明のものが1つのサンプル。(シリコン製)
(摩擦が強いものは、社内や地域のボウリング大会で、便利に使える。)
■テーピングテープ
指の抜け、またはノリを調整するためのテープ。
予めカットされているタイプのものと、ロール状に巻かれたままの“お得用”(自分で工夫を凝らしてカットできる)タイプが売られている。
3.親指に貼るテープ
親指の背に、直接貼る。
写真の赤いテープが、1つのサンプル(耐汗製のタイプ)
4.フィンガーに貼るテープ
(サンプルなし)

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持ち物→
テープの貼り方(リンク先:みなみの島 さんのページ)
2008.05.