ボウリングが好きなのに・・・
「意味があるのか?」
「価値が無いのではないか?」
「向いているのだろうか?」
「このままやっていてどうするのか?」
ボウリングに対して、練習に対して、人間関係に対して、意味を問いたくなることがある。
●解答1
意味があるかは誰にも判らない。
●解答2
とりあえず、今晩は「寝る」
きっと疲れている。
●解答3
意味・価値は自分で創るものと知っているなら、答はYES!。「意味はある。」
今はちょっとした小路に迷いこんだだけ。
「続けてみる」がキーワード。
迷いそのものに意味がある。
■意味がどうしても見出だせなければ、「ボウリングをやめる」という選択が残されている。深刻になる必要はない。
ボウリングをやめても、変わるものは何もない。
※自分がやめることを切り出したときの、周りの反応(感情)は気にする必要はない。どのような反応であろうと、実は相手の成長につながる。
※自分がやめることによって、起きるであろう、気になることは、後になれば必ず取るに足らないことになる。
※その気になればいつでも再開できる。
◆何を一番優先したいのか、深呼吸をして整理する。
(一番優先したいことを選択する。)
(一番以外は“ごめんなさい”をする)
(思考の中から、「接続の“も”」を消す。“~~も、~~も、”はナシ。)
2008.04.