アスリートは喫煙をしない。
喫煙はアスリートとしてのプライドを棄てたサイン。
煙草の害は、論じるまでもない。循環器能力の低下を招き、スタミナ・集中力を損なう。(詳細は他に譲る。)
【客観的に言えば】
・自制心が薄い。
(競技力よりも、別なものを優先しているだけ。)
【換言するならば】
喫煙するボウラーは、競技に対する上昇指向が停止したといえる。
(また、そうみなされる現実を知るべき。)
もし喫煙しているボウラーが、“私は頑張っている”と公言するならば、競技に対して頑張っているのではない。承認欲求過多の状況に陥っているだけ。
また、会場に灰皿が置いてあれば、センターは“ボウリング大会”場になる。
「試合」の精神性が成立する場ではない。
■喫煙を非難している訳ではない。
■レジャーボウリング志向あれば、喫煙は個人の問題。マナーさえ守れば良い。
2008.03.