学校のクラブに新入部員を迎えたら、ボウリングがキッチリ続けられるように心を配る。
1.ボウリングの楽しさを、自然に知ってもらえるようにする。
心配事や不安があればちゃんと聴いておく。
練習や道具、遠征にかかる費用と頻度を必ず伝える。
2.クラブの人間関係に、早くとけ込めるようにする。
上の者や、特定の者だけで固まることがないようにしておく。
3.何をすれば強くなっていくのか、筋道だてて説明をする。
目標と、練習の意味を共有しながら、練習についていけるか等の、心配をさせない。
※本人へのケアが重要なポイントであるが、親へのケアも必要。
直接合う訳ではないので、本人から上手く伝えられるように配慮すると良い。
2007.11.