試合では緊張する。
敢えて、緊張を解こうとする必要はない。
・場数を踏めば、緊張と向き合うことに慣れる。
・場数を踏んでも、緊張が解けることはない。
・緊張しなくなれば、オシマイ。
→緊張がないのは、競技を舐めているか、人生を舐めている。
■但し、身体の緊張は解く。肩の力を抜く。肩の力は、息を吐きながら、括約筋(お尻の穴の筋肉)の緊張を緩めると抜ける。
■心理的に緊張していると感じたならば、緊張している自分をそのまま受け取るだけでよい。それ以上でも、以下でもない。
(“あ、私、緊張しているナ”と自分の状態を受け容れるだけ。評価しない。想像しない。)
■緊張を楽しむことがベター。緊張を受け容れ、活用していくことがマネジメント。いつもと同じ様に集中することがベスト。
2007.10.