ボール表面の仕上げの状態を数字で表す。
プロショップにサンディングを依頼する場合等は、数字で伝えた方がよい。
数字が小さければ粗く、大きければ細かい。
ダルは、320番以降。
ポリッシュは800から1000番以降か?
#[ナンバー]はサンディングの場合、“○○番”という言い方をするが、
正確には[メッシュ]。
1インチあたりの網目の数で、粗さが決まる。
メーカーは、メッシュの数を倍(×2)していくラインナップを揃えている。
ボウリング用には、次の製品がある。
アブラロン パッド(松田商事)
180、360、500、600、1,000、2,000、4,000メッシュ
スコッチメッシュ(ハイスポーツ)
240、400、600、800、1,000、1,200メッシュ
キャブブロック
180、220、320、400、600、1,200メッシュ
ルール上、320番以下の粗さには制限があるが、細かい方には制限がない。
320番よりも粗いものは、主に傷取り用として販売されている。
2007.07.16.