ボールが曲がり始める所。
・フッキングポイントへのボールの通し方が、ライン取りの課題。
・アジャスティングの要。
・フッキングポイントを照準にする場合がある。
・レーン上、オイルゾーンが切れて、ドライゾーンに入った所。
・レーンとボールの摩擦が大きくなる所。
・摩擦のために、ボールの回転軸の変化が大きくなる所。
・摩擦が大きくなるので、スピードが遅くなる所。
・逆に、回転数と回転の角度によっては、速度が速くなるように“感じさせる”投球をする人がいる。
(直進方向の速度が変化せずに、曲がることは、物理的には「加速」がついたといえる。)
・フッキングポイントを手前にもってくるか、奥にもっていくか、ボールの選択によって、調整することができる。(レスポンスタイム)
ブレイクポイントと同意語
2007.07.