実際のパフォーマンスを巧みに行う、メンタルの1つの側面。
上手くセルフ2に身を任せると、動きがスムーズになり、結果は良くなる。
イメージ通りの動き、集中を意識しない集中、リラックスを意識しないリラックスが実現できる。
“自然に身体が動いて、巧くできた”状態を作り出す。
難点は「
セルフ1」の影響を受けやすいこと。
セルフ2の働き、性質、セルフ1との関係を知ると、スポーツへの取り組みが変るかも知れない。
単にスポーツだけではなく、応用範囲は広い。
真の自信について、ヒントになるだろう。
ティモシー・ガルウェイ氏の本を一読されたし。
2007.06.