ボールの表面を自分の好みの状態にすること。
サンドペーパー等を使用する。
■表面をツルツルにすれば、オイル上で走るボールになる。
切れのある曲がりが期待できる。
■表面を粗くすれば、レーンに噛むようになり、オイルゾーンでの曲がりを多少期待できる。(手前からの曲がりを得ることができる)しかしドライゾーンでは、キレが少なくなることもある。
アーク状の曲がりになる。
■レーンコンディションや、カバーストックによって効果が違うので注意。
■下手なサンディングを繰り返すと、ボールの球体が微妙に変形する可能性があることを念頭に入れておくことも必要。
■アクシスポイント(または、ローリングトラック)に対して、どの向きにサンディングするか、3通りの方向がある。
(①ピボットポイントを中心にかける ②ファーストローリングトラックに対して平行にかける ③ファーストローリングトラックに対して直角にかける)
→
番手→
ダル→
シャイニィ2007.06.