■複雑系は関係者が多い
もの事が複雑になる要因の一つは、関係者(ステークホルダー)が増えること。
複雑さが進行する構造の中では、関係者の拡がりをどこまで想像できるかが鍵。
対面する人の先、集まる人の先に、調整する人・影響する人が数多く存在する。
目の前にいる人だけに焦点を当てると、複雑系は進まない。(直接コミュニケーションできる人にも、コミュニケーションする人がいる)
※デタトコ勝負の対面コミュニケーションで何とかしようとすると破綻する。
※キーパーソン探しに躍起になる交渉術をでは歯が立たない。
2019.05.