アプローチでのスライドを調整するのために、靴底の一部または全面に付ける部品のこと。
着脱式になっている。
パーツの形状は様々。
クリーツタイプ・ソールタイプ等がある。
パーツの取替え時間はどの形状でも30秒以内。余裕をみても1分あれば充分。
パーツを取り替えれば、軽い(滑る)アプローチも、重い(引っ掛かる)アプローチも同じ様な感覚で投げることができる。
ボウリングシューズを購入する際、「シューズパーツ付き」と「シューズパーツ無し」の選択が迫られる。
複数のセンターで投げるのであれば、シューズパーツ付きの靴が良い。
(#シューズパーツの交換ができないものは、使用すべきではないと思う。)
シューズパーツの使用で注意することは、パーツをキッチリくっつけること。
パーツが浮いていたり、めくれていると、転倒の原因になる。
2007.03.