握らない対策
1.サムホールの調整
(第一の対策)
調整用のテープをサムホールの内側に貼る。サムの太さに合わせる。
2.サムホールの腹側をザラつかせる。
3.腹側に滑り止めのテープを貼る。
(サムが抜けにくくなるので注意。)
4.サムホールの背側にスポンジを貼る。
背側に少しでも触れるものがあると、不思議と握らなくなる。
5.ベベル処理
サムホールのベベルを調整する(削る)と、グリップの感覚が全く別のものになる。
握らなくなる。(ドリラーと相談する)
6.矯正器具を使う
サムアップまたはサムジャックを装着する。
7.練習
練習で感覚を磨く。
2013.01.