状況が変化すれば、様々な事象が起き、複数の選択肢が出るてくる。
どのような選択肢があるか考え、メリットとリスクを天秤にかけ、選択肢の中から最善策を選択(決断)する。
とはいえ、限られた選択肢しか考えつかないときは、制約要因から考えていないか確認する。
決断が遅れる時も同様の思考に陥っていることが多い。
■目的やあるべき姿から考えれば、選択の迷いや後悔はない。
ボウリングが『スポーツ』であるなら「勝つ」「攻める」「強気」から考えるのが筋。
自分が何ためにボウリングをやっているのか、クラブは何のためにあるのか、・・・突き詰めれば、自分は何のために存在しているのか、・・・考えていけば、自ずと自分の存在価値に気づき、良い選択肢が現れ、ハッピィな方向に行く。

2007.02.