チーム内で使っても全く意味がない言葉。
解説で聞いても全く判らない言葉。
人によって“積極的”の意味、基準となる行動が違う。
誤解を生みやすい。
しかも、判った気になりやすいので、たちが悪い。
逆に“積極的ではない”と評されると、なんとなく致命的な印象が漂いはじめる。
“積極的”であるにせよ、“積極的ではない”にせよ、チーム内で使うと、ろくなことはない。
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・ある意味、積極的であることは第一条件
・「それは積極的にできません(動けません)」と言えば、表現は柔らかいが、インパクトのある交渉のスタートの合図になる。
2011.06.