見えるようにすること。
可視化とはニュアンスが違う。
チーム内のことを“みんなが”“パッと見て”判るようにする。
目標・進捗状況・やること・気をつけること・・・等々。
全員が共通理解すべきこと、ついつい脇に置いてしまいがちなことを、見えるように書き出しておく。
模造紙やホワイトボードに書いたり、貼りだす。
高い所に掲げるのではなく、“目の高さ”にあることがポイント。
格好良くまとめなくともよい。凝ると上手くいかない。続かない。
みんなが、具体的なこととして判ることが優先。
図・グラフ・チャートを使うと、さらに判りやすくなる。
見える化の効能は、やれば判る。
オープンな雰囲気が副産物。
2011.06.