斜めに隣合った2本のピンをスペアメイクをねらうものの、手前の1ピンだけを倒すこと。
例えば、⑥-⑩の2本残りで、手前にある⑥番だけをとること。⑩番が残る。
⑥番への当たりが、左右どちらかに少しズレれば、メイクできるだけに悔しい思いをする。
(もちろん、右側がヨシ。)
原因に次のものがある。
・奥のキレ具合の読み違い。
・“置きにいき”スピードが緩み、フックの幅が大きくなった。
・オイルを感じるラインに変更できなかった。
等々。
強気で(普段通りに)いけば、チョップは回避できる。

2007.01.