下手に褒めると、相手は謙遜する。自分を低くしてしまう。
良い点を伸ばすことの妨げになる。
IメッセージまたはWeメッセージを使い、謙遜による打消しを避ける。
Youメッセージ:「
(君の)連続ストライクはすごかったね。」
Iメッセージ :「君の連続ストライクで、
私は嬉しくなったよ。」
Weメッセージ :「君の連続ストライクが、
私たちのチャンスになったな。」
Youメッセージでは、“いやいやそんなことないです”“まぐれです”という反応があるかもしれない。
しかし、IメッセージやWeメッセージならば、本人による打消しを回避し、イメージを強固にすることができる。
(人のありかたとしての“謙遜”の意ではない。念のため。)
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Iメッセージ2010.12.