【検証中/専門家の意見が複数必要】
照準のポイントを、小さく絞り込むことも、一つの方法。
板やスパットではなく、針の先ほどのポイントに絞る。
そして、意地でも眼を離さない。
日頃、視野の狭さを何らかの方法で補っているはず。
人によって、視線の固定が苦手かもしれない。
ただでもハンデがあるので、あえて健常者よりも狭い範囲(ポイント)を突く。
但し、にらみつけてはダメ。
肩の筋肉が緊張し、動きが悪くなるだけ。
眼の痛みを伴うこともある。
また、隻眼の場合、往々にして視力が低く、見える範囲が限られている。
スパットが‘もやー’っとしているなら、無理をしてスパットを見ようとしても疲れる。
視力の届く範囲で、照準を定める。
集中も高まり、助走もブレない。
2010.11.