(チームメイトや後輩が行き詰っているようであれば)
現状を、掴むことからスタートする。訊き方がポイント。
相手が話しやすい質問の仕方を考える。
実際は、非言語の部分が大きい。
また、前振りや、環境も大事。
【質問の仕方の例】
「今、何ならできる?」
「どんなことならできる?」
「何が課題(問題)?」
「今、どこまでイケる?」
「どこから説明しようか?」
「何なら(何について)自信ある?」
「何か追加(情報)はほしくない?」
「今、どこまでいった?」
【留意事項】
現状把握は、必ず目標・理想・ゴールについての話や確認とともに行う。
現状把握だけにとどまらないように、聴く側が注意する。
※注記:本記事について
ハッピーステージの牛島留理子さんから教えていただいたものをアレンジしました。2010.11.