1.ボールは「親指の腹で保持」する。
ボールの荷重は、親指の第2関節~付け根を、サムホール内側に密着させ支える。
2.親指の腹を密着させるため、サムホールの内側は、常にメンテナンスをする。汚れを落とし、無駄なテープは剥がす。
3.握らなければ、イイ具合に力が抜け、サムの抜けが良くなる。回転スピードがつく。
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#世の中、握りたいものと握りたくないものがある。
握りたいもの・・・財布
握りたくないもの・・・汗
ボウラーにとって、ボールは握りたくないものの代表。

2006.12.
握る
■新明解国語辞典
**にぎ・る [3] [0:0] 【握る】
(他五)
(一) 〈なにヲ―〉 手の五本の指を内側に折り曲げる。 「こぶしを―」
(二) 〈なにニなにヲ―/だれトなに