たまに聞く言葉。
しかし、よくよく考えると意味が判らない表現の一つ。
プレッシャーがかからない状況は、あるのだろうか?
そもそもプレッシャーとは何か?
アプローチに立てば、誰もが同じ条件ではないだろうか?
メンタル面について、投球技術やレンコンの読みと同等(あるいは同等以上)に重要であるのという認識は、誰もがもっているのではないだろうか?
自分の軸をもっていないか?
自信がないだけ。
スポーツでは、“プレッシャーがかかった”と言わない方がよい。
(スポーツでは、「プレッシャーがかかりました。」=「私はここにいるべきではありませんでした」と同意。
自分のアイデンティティをなくす。)
2010.07.