社内ボウリングは、誰もが好きで参加している訳ではない。
参加者の中には、緊張しているメンバーもいる。
マイボウラーなら、ボックスの緊張を和らげる。
相手の性格を見ながら、次のことをしてみる。余裕は周りを助ける。
下記を実現するための“高性能を秘めたボール”であると解釈する。
自分のスコア+αができないことを【糞】という。
《最初の投球で》
①(右投げならば)2枚目落としの2枚目通し。できれば7番ピン手前で左ガター
②(右投げならば)10番ピン1カウント狙い
③後ろ投げ
④股投げ
⑤スペアボールで、4番スパットを通して、ヘッドピンに当てる。(立ち位置と、4番スパットを狙うことを予めメンバーに予告する。……立ち位置のヒントを提供する。)
周りの緊張感をほぐすことが第一義。(相手を軽くみるのではなく、真剣にやる。)
自分自身にもプラスになる。
2010.07.