(逆説的にいうなら)
【結果を恐れる】とは、無意味。逃避。自己に対する不信。
自分以上の自分(自分ではない自分)を、人に見せようとしているだけである。
今に集中していない状態である。
現在ではない、
「未来(の結果)を想像」している状態。
※この想像は創造的ではない。何も産まない。
※予測とも違う。「今」に戻る必要がある。
xxxxxxxxxxxx
論理的に考えれば、
自分は自分。→そのままで良い。変わりようがない。
人に見せようとしている姿は、実は自分が自分に見せようとしているだけ。
前向きに挑戦しなければ、変わらない。
→何かを変えたいのなら、やるしかない。
→結果を恐れるのは、無駄。邪魔。
ありのままの自分の方が、自分が楽。
周りも楽。結果として、助けることになる。
■「結果を恐れない」とは、
“今、この時”に集中することである。

2006.12.
結果
■新明解国語辞典
**けっ か [0] ―クワ 【結果】
( ―する )
(一) 〈なにヲ―する〉 何かがもと(きっかけ)になって、新たな状態が出現したり最終的な判断が得られたり
恐れる
■大辞林
【恐れる・畏れる・怖▽れる・懼▼れる】
( 動ラ下一 ) [文] ラ下二 おそ・る
① 危害が及ぶことを心配してびくびくする。危害を及ぼすような人や物と接すること