(本記事は“書きかけ”“研究?中”です。)
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隻眼照準は、双眼による照準とは、同じ「スパットボウリング」でも異質なものになる。
隻眼は遠近感が少ない世界。
“点”を狙っても、“ライン”をイメージした照準を行っても、ズレは免れない。(線は点の連続。遠近が甘ければ、照準も甘くなる。)
アプローチの斜行でも、多少不利なはず。
1.基本的な考え方
不利は不利と認めつつ、優位にもっていけばよい。(考え方を変えれば、決して不利ではない。)
2.フォーム
スイングラインを“マスターアイ”の真下にもってくる。
遠近感に左右されない。
*双眼よりも優位に立てる。
*体幹を鍛え、練習を積めば実現できる。
*フィニッシュで、揺らがないバランス/ニーアクション/脚力は必要。(隻眼照準での身体の左右ブレは、補正が困難。)
#もし、身体の重心位置との競合が起きる(眼の下にスイングラインをもってこれない)場合、重心位置を優先すべきと考える。
#身体のバランスは土台。照準動作よりも優先されるものであると思う。
3.照準方法
①(ボールの持ち手側の)肩-②照準点-③スイングラインの3つを通る「面」を立てる。
照準はこの面で行う。
矢状面での「面をイメージすること」がポイント
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ボウリングにおいて、隻眼での照準は双眼での照準と大きく変わるものではない。
アイポイントの左右のブレに対して、許容範囲が少しばかりシビアなだけ。
2010.06.