腕や脚は、「実際の位置」と、「自分の感覚で捉えている位置」(位置覚)にズレが生じやすい場所がある。
特に背面は、実際の位置と感じている位置を、訓練なしに合わせることは難しい。
ボウリングでは、バックスイングトップの位置が、掴みにくい。(左右/上下の2軸)
難しいからこそ、感知して、補正していく。
自分のイメージしている位置/感知している位置/実際の位置を合わせていくと、競技力が向上する。
感覚が鋭敏になっていく。
(位置を合わせていくのための練習方法は、ビデオの活用/観察力がある仲間からのアドバイス 等、複数ある。)
2010.05.