構えからボールを投げるまでの歩きまたは小走りのこと。
標準は4歩で、一番無駄がないとされている。5歩の人も、6歩の人も、はたまた3歩の人もいる。
要は「リズム」。助走はリズムをとるためのものと考えれば、自ずと何がベターか回答が導出されてくるようである。
初心の段階では“リズム”と“真っ直ぐ歩くこと”だけに集中した方が良い。
何もって真っ直ぐとするか?歩幅をどう刻むか?いくつかのバリエーションがある。
迷った時は、“自然に歩くこと”を原点に考える。

2006.09.
■新明解国語辞典
じょ そう(オ) [0] 【助走】
( ―する ) 〔陸上競技で〕よく飛べ(投げられ)るように、踏切の所まで走ること。 「―路[2]」
■大辞林
じょ そう [0] 【助走】
( 名 ) スル 跳んだり投げたりする際に,勢いをつけるために走ること。
助走
■新明解国語辞典
じょ そう(オ) [0] 【助走】
( ―する ) 〔陸上競技で〕よく飛べ(投げられ)るように、踏切の所まで走ること。 「―路[2]」
■大辞林
じょ そう [0] 【助走