石油(ナフサ)が原料。
「可塑性」[かそせい]……形が変わる……が語源であり、特徴。
分子構造・機能・成形方法によって40~100種類くらいに分類される。
またそれらを混ぜ合わせたものもある。
プラスチックの定義:「高分子物質(合成樹脂が大部分である)を主原料として人工的に有用な形状に形作られた固体である。ただし、ゴム・塗料・接着剤などは除外される。 」(JIS/日本工業規格)
ボウリングではボールの材料となっている。
また、スペア用のボールを“プラスチックボール”という。
デザイン・色・硬度・耐摩擦性能等々、かなり自由度がある。
しかも安価に供給できる。
#実際にはどのボールも、「プラスチック」だと思うが・・・
2010.04.