ボールは複数必要になるので、購入は戦略的に考えたい。
数多くのメーカーが、数多くのボールを作っている。しかも、魅惑的なキャッチフレーズで、ボウラーを悩ませる。価格もそこそこする。
挙げ句の果てに、ボールを購入しても、期待が裏切られることが多い。
【迷いを断ち切り、財布を守る方法】
第1は、キッチリ自分の投げ方を理解し、ボールのラインナップを理解したプロのアドバイザーを持つ。
第2は、同じメーカーのシリーズもので布陣を固める。無駄を抑えることができる。オールマイティではないが、死角は小さくなる。
心あるメーカは、設計思想にレーン攻略を総合的に考え、シリーズものを打ち出している。
第3は、徹底的に自分で勉強する。経験を積む。(ある意味、満足度は高い。)
※プロに依頼するなら、“持ち込みドリル”を止める。「ボールの選択」と「ドリル」を同一のプロに依頼する。
持ち込みドリルは、医者に“この薬で病気を直してください。”と言うのと同じ。
2006.11.
■新明解国語辞典
こう(オ) にゅう [0] ―ニフ 【購入】
( ―する )そこで使うものを買うこと。 「机を―する/一括―[5]」
購入
■新明解国語辞典
こう(オ) にゅう [0] ―ニフ 【購入】
( ―する )そこで使うものを買うこと。 「机を―する/一括―[5]」