練習方法の一つ。
目的は次の通り。
a.アームスイングの軌道の確認と定着
b.最終ステップとスイングのタイミングの確認と定着
c.リリース位置の確認と定着
d.リリースでのリストワークの確認と定着
e.レベレージ姿勢の確認と定着
■迷信への反論
“1歩助走は、4歩助走や5歩助走とタイミングが違うので、やらない方が良い。”……という迷信がある。
これは、間違い。
1.目的を明確に持てば、効果は大きく変わる。
2.動作は、分解した方が確認と定着が図りやすい。
分解した動作は、統合するための練習をすればよい。
3.様々な練習を取り入れ、脳を働かせた方が、全体の学習の成果が上がる。
2010.05.