ドリルレイアウトの一つ。
1つのボールを2名で共有する。
1つのボールに対して、親指が共有で、フィンガーを“お父さん用”と“お母さん用”に開ける。
サムの大きさがどうの、ピッチがどうの、起き上がりがどうの、考えてはいけない。
家族で楽しむボウリングの一形態。
試合に出なければ問題はない。(もちろん、ルールのことは頭から消す。)
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フィンガーを共有にすれば、4つ穴ボールになる。
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上記は海外の例。
#日本では、スイッチボウラーの練習用に応用できるかもしれない。
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状況は複雑。
一人ひとりが自分用のボールが欲しいはず。
その中で、“4つ穴”や“5穴”を選択せざるを得ない環境がある。
2010.03.