セクハラ、パワハラ、体罰には、よくよく一人一人が気をつける。
過敏になってもいけないが、無関心と慢心が最も良くない。アンテナをあげ、教育の手を抜かない。
手抜きはチーム解体につながる。
この件については、上下関係は寸分も入れてはいけない。
上下関係ではなく、人としての尊厳の問題である。
スポーツ関連では、テーピング、マッサージ、意味のないトレーニング、様々な呼び出し等々に、問題が内包されるケースが多い。
上の立場であるなら、自分を律し、メンバーを守る。“組織を守るか?メンバー個人を守るか?”の選択が迫られるなら、迷わずメンバーを守ることに徹する。
下の立場であっても、“上には言えない”“損得を考えた”“自分にはできない”などと情けない考えは捨てる。
人として優先すべきことに立ち返えれば、何をすべきか判るはず。
#ボウリングの競技者団体や、学連も、【一部であるにせよ】限界点を越えているのではないだろうか?
2010.03.