“個と全体のつながり”“部分と全体の関連”を見ていくと、フラクタル構造が見えてくることがある。
個と全体が、法則をもって美しくつながっている。
1つの中に10のことがあれば、
10のことが集まり1つになり、
10のこと1つづつの中に、それぞれ10のことが見える。
全体の中に個があれば、
個が集まり、全体になり、
個の中に、全体が見える。
宇宙の中に原子があれば、
原子が集まり宇宙になり、
原子の中に宇宙が見える。
(数学や物理ではなく、概念として捉えれば、)自己と他者、ボウリングと他の競技に、共感や共通点を見つけていく手がかりになるのではないか?
2010.01.