ボウリングのボールの「硬さ」は、ルール上、デュロメーターDで72または、73以上の硬さと定められている。
(プロとアマで、硬さの規程が違う。/理由不明……)
正確にいうと、“硬度”ではなく「硬さ」。
認定されているボールならば、硬さは購入時に気にしなくてもよい。(ルール上の硬さはクリアしている。)
ボウリングのボールは“とても硬い”という程度の理解でよい。
ゴムのボールや、バスケットボールを投げてはダメということ。
カバーストックによっては、表面温度が高くなった場合、硬さが下がる。注意を要する。
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デュロメータ(“硬度”というのが慣例。……
#これくらい日本語に対してアバウトなのに、“ボーリング”の表記への変なこだわりは何だろう?)
2010.01.