ボウリングボールの穴の開け方の図面。
ドリーラーとボウラーのカルテのようなもの。
投球と、ボールのフィット感に直結する。
時と共に変わっていく。
特にジュニアはドンドン変わっていく。

書き方(記録の方法)はいくつかある。(ドリラーによって異なる)
記述する基本事項は次の通り。
■ホールとホールの距離
1.第1スパンの長さ
2.第2スパンの長さ
3.ブリッジの長さ
■各ホールの直径と角度
4.サムホール:
①大きさ
②バーティカルピッチ
③ラテラルピッチ
5.ミドルフィンガーホール:
①大きさ
②バーティカルピッチ
③ラテラルピッチ
6.リングフィンガーホール:
①大きさ
②バーティカルピッチ
③ラテラルピッチ
■その他
7.サムソリッド装着の有無(オーバルの場合は角度)
8.フィンガーグリップ装着の有無
9.アクシスポイント
その他、20~30項目
(写真は筆者のメジャーシート)
2009.10.