チームメイトの喜怒哀楽、悩みや苦しみを共に感ずる「心」と「力」は常に持っていたい。
共感する心は、喜びの波動を増幅させ、辛さに同苦する。元気と勇気を与えてくれる。
しかし、相手の辛さ/悲しみ/苦しみには、引き込まれないように留意する。共感しつつも、相手を引き上げることができなければ、何にもならない。(共に沈んでしまう)
“北風と太陽”の太陽のように相手を包みこむことかもしれない。
まずはよく聞くことから始まる。
2006.11.
■新明解国語辞典
きょう(オ) かん [0] 【共感】
( ―する )他人と同じような感情(考え)になること。 「心情的―を覚える/―を呼ぶ」
■大辞林
きょう かん [0] 【共感】
( 名 ) スル
① 他人の考え・行動に,全くそのとおりだと感ずること。同感。 「 -を覚える」 「彼の人生観に-する」
② 〘心〙 〔sympathy〕 他人の体験する感情を自分のもののように感じとること。
③ 〘心〙 〔empathy〕 ⇒ 感情移入(かんじよういにゆう)②
共感
■新明解国語辞典
きょう(オ) かん [0] 【共感】
( ―する )他人と同じような感情(考え)になること。 「心情的―を覚える/―を呼ぶ」
■大辞林
きょう かん [0] 【共感】
...
心
■心
こころ [3] [2] 【心】
(一)
(A) 特に人間に顕著な精神作用を総合的にとらえた称。具体的には、対象に触発され、知覚・感情・理性・意志活動・喜怒哀楽・愛憎・嫉妬(シ