■小さく歩幅をとること。
ボウリングの助走第1歩目(ファーストステップ)は、“小さく刻め”(スモールステップ)と教えられることが多い。
これは、滑らかなスタート、安定した重心移動、全体のリズムの調整のためである。
■教育工学では
小さな目標を示し、目標をクリアさせることを指す。
学習初期の段階では効果がある。達成感をエンジンにして学習を進めることができる。
「スモールステップの原則」
しかし、運用に気をつけないと、目標までスモールになる場合や、主体的な目標設定ができなくなる場合がある。
2009.06.