■レーンの端っこを使うこと。
右投げの場合、1枚目または2枚目を通すこと。
一瞬ヒヤリとするが、レーン攻略上、必要な場合がある。
練習をしておかないと、いざという時、使えない。
また、草ボウリングでは、(周りからのヤジをも味方にして)コントロールを誇示できる。
難点は2つ。
1.幅が小さい。(緊張感を楽しむことができるので“難点”とはいえないかもしれない。)
2.第1投を基準に、3-6-9システムまたは2-4-6システムで、スペアを取ろうとすると、右側の③⑥⑨⑩番がガター落ちの危機に瀕する。
左の⑦番メイクを、ストライクアングルから3-6-9で調整すれば、ガター越えの投球が必至。
※スペアまでエッジを使う必要はない。
■まれに、足の裏の外側(または内側)の“エッジ”のことを指す場合がある。
(文脈で判断)
2009.04.