第1投の結果、ピンが左右に割れること。
ストライクコースのすぐ脇に、スプリット行きのコースは隣接している。
スプリットをメイクできないことは、スプリットの種類によって“仕方がない”こともある。
しかしながら、
スプリットを出すこと自体が、問題である。自分の「レーンの読み」「予測」の力の無さと考えるべき。
また、性格テストの一種でもある。スプリットが、絶望的に映るか/自分の見せ場に映るか/単に取るべきものに映るかで、判定する。

2006.09.
2006.11.23.更新
■コンサイス カタカナ語辞典
スプリット
[split (裂く)<スウェーデン方言 splitta (もつれをほどく)]
① 〖ボウリング〗 第1投で第1ピンを除く2本以上のピンが残り, それらが左右に並んでいる状態. 特に離れて残る場合をいうことが多い.〈現〉
② 〖重量挙げ〗 前後開脚姿勢. バーベル引き上げの距離を短くするため, 体を低くして前後に脚を開いた姿勢.〈現〉
■大辞林
スプリット [3] 【split】
〔 分割するの意 〕 ボウリングで,第一投目で残したピンが二本以上あるとき,それらの位置が離れ離れになっていること。第二投でスペアがとりにくい。
スプリット
■コンサイス カタカナ語辞典
スプリット
[split (裂く)<スウェーデン方言 splitta (もつれをほどく)]
① 〖ボウリング〗 第1投で第1ピンを除く2本以上のピンが残り, それらが左右に