第1義的には、言葉の意味を調べるもの。
第2義的には、共通理解の促進剤。
「誤解しやすい自分」「非言語の部分が多い自分」に気づかせてくれるもの。
何か一つのイメージをもってしまうと、正しく認識していると勘違いしてしまう自分に気づさせてくれるもの。
■裏を返せば
単に言葉を決めただけ。
「これを○○という。」との定義づけ。
変わっていってしかるべきであり、ローカルな言葉や個人ごとの言葉があってしかるべきもの。
囚われる必要はない。
言葉を知っていると、理解したつもりになる恐さもある。
■「考えてもイイかも知れないこと」「再点検すること」「疑ってみること」リスト。
2008.12.