「インナーテニス」「インナーゲーム」の著者
元テニスプレイヤー。
「インナーテニス」「インナーゲーム」は、スポーツの指導者、学校のクラブ等で先輩と呼ばれる立場の人にお薦めの本。
本の内容と、意見・方針が合う/合わないに拘わらず、何が書いてあるのか、自分自身の考え方の材料にする。
著書はコーチングの原点。
(テニスを題材にしているが、適用範囲は「テニスだけではない」)
次のようなときに役立つ。
・全くの初心者を、責任を持って指導する立場に、心の準備のないまま立ったとき。
・理屈っぽく、中途半端に他のスポーツを経験しているメンバーが入ってきたとき。
・自分自身のボウリングに迷いが出たとき。
2006.10.