ボウリング的に表現するならば、
最下点で最も速度を出すことができる振り子運動。
人間の腕でどこまでこの運動に近づけることができるかは、別の問題。
速度とトレードオフになるものを検討しなければならない。
#筋肉の連動の仕方次第か?
“しなる”ような動き/伸張反射の応用/体幹→肩甲帯→腕→末端へのタイミングをつかめば可能か?
「物理のかぎしっぽ」さんのページから
サイクロイド振り子のイメージ2009.03.
スポーツの場合、同じことが同じようにできること。
再現性は高い方が良い。
“正確”あるいは“安心”は、「再現性が高い」の別の言い方でもある。
練習は、再現性を高めるものであるともいえる。
2007.03.
何回やっても同じ形のフォーム。
完全な暗闇(あるいは目隠し)でも、立ち位置と方向さえ調整すれば、照準ポイントを寸分たがわず通すフォーム。
→
再現性→
自然狙点2011.01.
ボウラーの最大の決め手は「意志」である。
どのような資源を持ち、どのような武器(アイテム/技術)を持とうとも、最終的には意志で決まる。
何を得たいのか?どう在りたいのか?どれほど切実に思い、行動し、日々を過ごしているかに尽きる。
2010.01.