各フレームの1回目の投球。
ルールブック(JBC)では「第1回の投球」と表記している。
2012.08.
各フレーム第1投目のピン数の合計(カウント)で競うボウリング形態。
都内某飲食店の従業員と常連で採用されたルール。二の矢の発想を嫌った弓道家の先々代のオーナーらしい計算方式。満点は100点になる。「サムライ」のボウリングと呼ぶらしい。
由来については、手書きボウリングの当時、スコアの計算方法が分からなかったからとか、2桁までの足し算しかできなかったからとの諸説がある。
スペアには何の価値もなく(2投目だから)ストライクは10点
ダブルにもターキーにも特別に加算されるポイントはない。
「サムライ」というより、“宵越しの金はもたねぇ”「江戸っ子」ボウリング。
店が閉店したこともあり、継続の目処は立っていない。
2006.09.
体感は、学びや創造、調和していくことのはじまり。
頭だけの理解や、上滑りした経験とは違う。
■体感したことを軸に進んだ方が、うまくいく。
■一度得た感覚は忘れないものの、取り戻す機会を刻んだ方がよい。
2010.07.
修正や変更が必要な時、対処していくことは大事。
しかし、対処だけに追われるといずれ破綻する。
次の次を読んだ、シナリオを作る。
1次原因ではなく、2次原因や3次原因にメスを入れる。
たとえ判らなくとも、仮説を立てること。
レーン攻略も、フォームの調整も、チームの運営も同じ。
2010.11.
今いる場で勝利すること。
信頼を得ること。
その上で、自分の舞台をつくること。
(クラブも、アルバイトも、仕事も、勉強会も、ボウリングも同じ)
2008.01.
(このブログをご覧いただく上で)
ここに書かれているものは、知識に過ぎません。
1番目に大切なことは(知識ではなく)、ボウリングを通じて、楽しみを味わったり、人と人との交流を深めることです。
(“大切なこと”の前では、知識が正しい/正しくないという議論は全く意味がありません。)
ただ、ボウリングを続けていく過程において、知識はちょっとした助けになると思います。
このブログの記事を、ボウリングへの取組みのヒントにしていただければ幸いです。
2番目に大切なことは、ボウリングや人との交流を材料にして、ご自分の内面や見解、感じ方をウオッチしていただくことです。
最終的に大切なことは、ボウリングへの取り組みの中で、自分自身を見たり、自信をつけたり、自分で自分にO.K.を出せることです。
自分にO.K.が出せれば、人へのO.K.につながるでしょう。
人へのO.K.は、……平和な心につながるのではないでしょうか?
2010.03.【辛気臭い言い方をしましたが、要は・・・】
みんなで楽しくボウリングでもしましょうよ。
ボウリングを続けるのに、知識は要らないけれど、知識もちょっとは助けになる。
(私なりにヒントの目次みたいなものとして、このブログを作りました。)
ボウリングを通じて、自分を知る機会になるかも知れない。
自信をみつけて、自分をもっと好きになるかもしれない。
人が好きになるかもしれない。それってハッピーだと思う。